平成20年3月、持病と合併症やステロイドの副作用で、
ほとほと疲れ果ててた頃、新たな治療法を求めて、地元図書館で彷徨っていました。
そこで「ハーブでガンの完全治癒」という本に出会いました。
(この本、現在は絶版となっており、図書館や古本屋でないと手にできません。)

本のタイトルに示すとおり、おもにガンの治療向けの本らしいのですが、
本の中にこんなふうに書かれていました。
『寄生虫が大腸に寄生することによって、ときおり大腸炎などを引き起こし、
肝臓に定着すると癌を引き起こします。』と、
なので、寄生虫(腸内吸虫)を体内から除去しなければならないのとのこと。
もしかしたら、おいらの病気の原因は寄生虫なのかも...
そんなに費用も高くなさそうだし、やってみる価値はありそう。

というわけでさっそくプログラムを開始!
さて、結果は.....
効きましたー\(^o^)/
寄生虫が原因だったのねーーー\(◎o◎)/!!
ステロイド服用のときと同じくらいの効果です。おまけに、副作用はないみたい。
5日目までに効果が実感できると本に書かれていましたが、本当でした。
知らないうちに下痢がなくなっていたのです。
本当に本当に驚きでした!!!
というわけで、ようやく緩解期が訪れ、現在に至っております(*^_^*)。
早く内容教えてよー!!って声が聞こえてきそうですが、まず本をなんとか手に入れて下さいね。
ブックオフのサイトは、現在在庫がないようなので、入荷お知らせメールに登録しておくと便利です。
ブックオフ:ハーブでガンの完全治癒
あとは、お近くの古本屋で見つけてみてくださいね。
寄生虫駆除プログラム以外にも、色々興味深い内容が載っているので
入手して損はないと思います。
本を入手できない場合のために、本から抜粋して記述したいと思いますので、
参考にチャレンジしてみてください。
もしかしたら私のように劇的に効くかもしれないし、効かないかもしれないですが・・・

その前にまず、材料を揃えます。用意するものは次の3つです。
(1)黒クルミ外殻チンキ
(2)ニガヨモギ混合カプセル
(3)クローブ
(必要に応じてオルニチンとアルギニンを服用と本には書いてありますが、私は摂取しませんでした。)
私は、以前は違う店から購入していましたが、今はiHarbというサイトがとても安く入手できるので、
いつもここを利用しています。
iHerb
発送もクロネコヤマトで送ってくるそうで、妻が送料10ドルという破格だと騒いでました。
(注:10ドル以内で送るには重量制限があるようです。)
妻はサプリメント関係の個人輸入は調べまくっているようなので、おそらくここが最安値だと思います。
下に商品のアドレス載せておきます。
初回に限りクーポン券を最後のチェックアウトの前に入力すると5ドル割り引かれるので、
実際、送料半額になるようです。クーポン番号は【FUM009】です。
チェックアウトの前に忘れずに入力して更新ボタンを押してくださいね。
妻はうっかり忘れて5ドルを損したようです・・・。
(1)チンキ
http://www.iherb.com/Herb-Pharm-Black-Walnut-1-fl-oz-29-6-ml/11751?at=0&l=ja
(2)ニガヨモギ
http://jp.iherb.com/Kroeger-Herb-Co-The-Original-Wormwood-Combination-100-Veggie-Caps/5830
(3)クローブ
http://jp.iherb.com/Kroeger-Herb-Co-Fresh-Ground-Cloves-100-Veggie-Caps/10612

(2)と(3)は、1瓶100カプセル入っています。
(1)は1瓶で何滴になるかよくわからないな~。
以下のプログラムの内容をみて必要量を計算してみると
(2)は3か月でだいたい413カプセル、
(3)は3か月でだいたい318カプセル必要みたいですので
購入時の参考にして下さい。

————-引用始め (以下、本から抜粋した内容です)—————–
<寄生虫駆除プログラム>
(1)黒クルミ外殻チンキ
一日目:一回に一滴ずつ一日四回飲んでください。水などにこのチンキを入れて
飲んでください。飲むタイミングは、食後より食前、空腹時が有効です。
二日目:一回に二滴ずつ一日四回飲んでください。
三日目:一回に三滴ずつ一日四回飲んでください。
四日目:一回に四滴ずつ一日四回飲んでください。
このやり方で、一日に20滴を一日四回飲むことになるまで飲む量を増やしていって
ください。
その後は、一日一回だけ20滴飲むようにします。
この服用ペースでいけば、腸内虫は五日目に死ぬことになるので、
服用を始めて六日目までは絶対に服用を中断しないこと。
(2)ニガヨモギ混合カプセル
一日目:夕食前に1カプセル(水で飲む)
二日目:夕食前に2カプセル(水で飲む)
三日目:夕食前に3カプセル(水で飲む)
このやり方で、十四日まで飲む量を一日1カプセルずつ増やしていってください。
一度に全カプセル服用してもいいし、一日二、三回に分けても可。
14カプセルになったら、その後の2日間は14カプセル服用。つまり、
十四日目:夕食前に14カプセル(水で飲む)
十五日目:夕食前に14カプセル(水で飲む)
十六日目:夕食前に14カプセル(水で飲む)
その後は、週2回(例えば水曜日と日曜日)、14カプセル服用します。
六日目まで中断しないようにすれば、寄生虫が死んだことがわかる。
胃が過敏な人は、一日6カプセルになったあたりで、
その後の増量ペースを二日間で1カプセル増量に変更しても可。
(3)クローブ
一日目:一日三回、食前に1カプセル
二日目:一日三回、食前に2カプセル
三日目~十日目:一日三回、食前に3カプセル
十一日目~:一日一回、食前に3カプセル
上記(1)~(3)を三カ月間行います。
注意点としては、(1)~(3)を同時期に服用しなければ効果がないそうです。
なぜなら、(1)と(2)は、寄生虫の成虫と幼虫を殺す力を持っています。
(3)は寄生虫の卵を殺します。完全駆除には、成虫・幼虫・卵のすべてを
一度にまとめて駆除する必要があるからです。
三か月を過ぎたら、無寄生虫状態維持プログラムに入ります。
<無寄生虫状態維持プログラム>
週に2回、次のように服用します。
(1)黒クルミ外殻チンキ
食前などの空腹時に、一日一回30滴
(2)ニガヨモギ混合カプセル
空腹時に一日一回14カプセル
(3)クローブ
空腹時に一日一回3カプセル
一日に三つを同時に服用しても、それぞれ違った時間に服用しても結構。
————-引用終わり———————————————

以上です。
これを厳密にちゃんと服用するのはかなり大変で、
服用量が増えてくると途中で忘れたり、食後に思い出したりってことが
何度かありました。
また、私にはすごく効いたのですが、他の方はどうかわかりませんので
あくまでも自己責任でお願い致しますm(__)m。
それでは、みなさんにうまく効いてくれることを祈りつつ
このへんで記事を終わります~