こんにちは、管理人のとんすけです。
潰瘍性大腸炎を発症して25年がたちました。
今ではまったく症状が出ておらず特定疾患受給者証も更新せず普通に暮らしております。
今だから言えますが潰瘍性大腸炎の原因は、ストレスと間違った食生活であると断言できます。

多少のストレスは生活する上でどうしても発生するのは仕方がないです。しかし食生活がしっかりしていて腸内環境が安定していれば、多少のストレスがあっても発症することがないような気がします。

人間の身体は日々の食事からできています。健康を保つには正しい食事をする必要がありますが、実は現在の医学、栄養学の常識で食べていても健康になるどころか病気まっしぐらなのです。

最初は、潰瘍性大腸炎で苦しんでいる方の一助になればと立ち上げたブログでしたが、食事の大切さを知り自分と自分の周りにいる親族や職場の方々のあまりにも食生活のギャップにとまどい、食に関する世間の間違った常識を世の中の人に知ってもらわなければ!という思いに変化していきました。
食に関する悲惨な現状を知って、みんなが意識改革をして食生活を変えれば、食品業界も変わり世の中が変わります。
病気の闘病記も含めて楽しく読んで頂ければと思います。
今後ともよろしくお願い致します。